Maruschka Detmers
オランダで生まれたマルーシュカ・デートメルスは18歳の時にパリに出てアルバイトをしていましたが、名門のフロラン演劇学校を受験してみたら、見事に合格して女優の道へと進みます。
1983年、ジャン・リュック・ゴダール監督の「カルメンという名の女」でヒロインのカルメンを演じて、華々しくデビューします。
有望な新人女優として騒がれたマルーシュカは、翌年、ジャック・ドワイヨン監督の「ラ・ピラート」でジェーン・バーキンと共演し、1986年にはマルコ・ベロッキオ監督の「肉体の悪魔」に主演して大胆な演技を披露します。
1988年にはメナヘム・ゴーラン監督の「ハンナ・セネシュ」に出演して、実在のレジスタンスの女戦士、ハンナ・セネシュを熱演しました。
動画 「
MARUSCHKA DETMERS」
「
Bellochio's Diavolo In Corpo - Flesh Court」
「
Prenom Carmen (カルメンという名の女 1983)」
「
Devil in the Flesh (肉体の悪魔 1986)」
◆プロフィール
1962年12月16日、オランダ、シューネビーク生まれ。
身長172cm
カルメンという名の女 1983年
ラ・ピラート 1984年
肉体の悪魔 1986年
ハンナ・セネシュ 1988年
ふたり 1989年
夏のアルバム 1989年
赤と黒の接吻 1991年
マンボ・キングス/わが心のマリア 1992年
シューター 1994年
ゴリオ爺さん 2004年
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